こころ花のビタミン絵・美・詞

自然の美しさも、造形作品の美しさも、人間の心を安らかに慰め、洗い清め、励まし力づけてくれる親しさがあります。だからこそ人間は美にあこがれ美を愛するのでしょうか。

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日本の美意識

日本という国は、世界中から憧れられた「美」の国でした。
飛鳥、奈良、平安の古から始まり、室町、 安土・桃山、元禄文化、そして近代に入って明治、大正、昭和初期のロマンあふれる文化、何百年という長い時間をかけて、日本人が築き、繁栄させてきたこれらの文化は、海外の芸術家たちに羨望のまなざしで見つめられていました。ご存知のように葛飾北斎や安藤広重の浮世絵は ゴッホ、ゴーギャン、ロートレックらに多大な影響を与えました。 ジャン・コクトーもチャールズ・チャップリンもエジソンもみんな日本に憧れ、日本へやって来ました。 日本の美意識はそれくらいすごいものだったのです。

                                    「愛の話 幸福の話」 美輪明宏

2009-11 002
「秋の鳥」 菅沼 荘二郎


            2009-11 005
「ウインドー」 キャロライン・リース
2009-11 004




        2009-11 027
        「アランフェスの庭」 武田 史子

        スペイン王朝全盛期へのノスタルジーが込められた作品




2009-11 008
「金彩朱巻鉢」 村田 真人



2009-11 012



2009-11 020


奥山に もみじふみわけ 鳴く鹿の 声きくときぞ 秋はかなしき  
                                       「百人一首の歌」
 紅葉のお茶碗で一服いただいたときに浮かんだ歌です。
 情景、気配、音、感触、目に見えぬものの描写・・・
 自然の美を愛でる、古きよき日本の心を忘れがちな現代、
 いまさらながら百人一首のすばらしさを実感します。


2009-11 019



 柚子の絵のお茶碗で、季節を少しだけ先取りして愉しんでいます。
 立冬を過ぎ実も色づきはじめました。 冬至の柚子湯も楽しみです。

2009-11 023
 
 
不完全な美をこちらの想像力によって補い
              心の中で完全な姿へと仕立てるのである
                                  「日本の美」 森本 哲郎





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